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「生でも食べられる」「フルーツのように甘い」そんなとうもろこしがあるんです!その名は『紀州パール』。通常とうもろこしといえば黄色で、バーベキューやお祭りでは焼いたとうもろこし、また、サラダなんかで食べるものと思いますよね。2002年以降、粒が白いとうもろこしが登場。果皮が薄くて柔らかく糖度が高いのが特徴です。北海道を主に全国各地で栽培されているホワイトコーン。

和歌山県日高郡でもその栽培が始まっていて、この地で採れたホワイトコーンは「紀州パール」と呼ばれ人気を博しています。その名の通り、パールのような粒がぎっしり詰まっていて糖度も高いのが特徴です。温暖な和歌山の日の光をいっぱいに浴び、海からの潮風からミネラルをたっぷり注がれて育った紀州育ちのとうもろこしです。

花卉栽培やミニトマト、さやえんどうの名産地として知られている和歌山県日高郡印南町。自然豊かなこの地で農業を始め、当初は葉物野菜を中心としたごく一般の野菜を作っていました。もちろん、今でも白菜やネギなど栽培はしていますが、そんな私が和歌山では珍しいホワイトコーンの栽培を始めることに。私の心を突き動かしたのは、何気ない子どもの一言でした。

5kg(10〜14本)
3,900円(税・送料込)

5kg(10〜14本)
4,300円(税・送料込)

下記表を参照